個人ゲーム開発者のDyglone氏は、PC（Steam）/iOS向け2Dアクションゲーム「UFO-Man」の配信を本日10月25日に開始した。価格は750円（税込）。
「UFO-Man」は、UFOを操作し、自由落下する四角い「荷物」を吸い上げて頂上まで運ぶシンプルな2Dアクションゲーム。ゲーム実況配信等で話題となった高難易度ゲーム「Getting Over It with Bennett Foddy」（通称「壺おじ」）や「Only Up!」などのいわゆる鬼畜ゲームの要素と、日本のTV番組発祥のゲーム「イライラ棒」の要素を組み合わせた作品になっている。
本作の目的は、UFOを操作し、四角い「荷物」を落とさないように吸い上げて、長大なコースの頂上まで運ぶこと。一見シンプルなルールだが、UFOが壁や障害物にぶつかったり、荷物を吸い上げすぎて接触したりすると、UFOは簡単に荷物を落としてしまい、そこからまた登り直すことになる。落下場所によっては時間をかけて進んだステージを大きく戻ることもあるため、なるべく荷物を落とさないように物理法則をよく考えながら、慎重かつ粘り強くゴールに向かうことが求められる。
Steam版では、1週間限定で15％OFFの637円（税込）になるローンチセールが実施中なので、気になった人はこの機会にプレイしてみてはいかがだろうか。
以下、発表情報をもとに掲載しています
イライラ棒 × ”壺おじ”風 鬼畜ゲーム「UFO-Man」本日発売
本作では、一本の長大なコースの中に、洞窟、夕焼け、ナゾの工場、街中、宇宙などの多様なステージと、プレイヤーの行く手を阻む様々なギミックや難関が用意されています。
「何度も失敗・挑戦して難所をじっくり突破する」という、高難易度の”鬼畜ゲーム”特有の達成感を味わいながら、忍耐力が求められる新感覚の操作性、繰り返しプレイしたくなるスコアアタック的な競技性など、クリア時間数時間～数十時間に及ぶ手応えを楽しめます。
ゲームクリア後は、数々の隠し要素や、RTA（リアルタイムアタック）プレイヤー向けの「練習モード」等が用意され、コアな実績コレクターやRTAプレイヤーも十分に楽しめるやりこみ要素が充実しています。
また、他の鬼畜ゲームタイトルには無い本作品独自の要素として、「クラッシュ回数」（UFOが障害物や荷物にぶつかった回数）等がプレイ中に記録されます。このため、タイムアタック的な楽しみ方以外にも、”いかに少ないクラッシュ回数でクリアするか”を競うスコアアタックゲームとして、繰り返し楽しむことも可能です。
本作品は、YouTube等の動画配信サービスでの配信・動画化も可能なため、ストリーマーやクリエイターの方々にもお楽しみ頂けます。配信・動画化に関する詳細は、下記の公式サイトからご確認頂けます。
https://dyglone.sakura.ne.jp/software_ufoman.html#streaming
商品概要
ゲームタイトル：UFO-Man
ジャンル：2Dアクション、イライラ棒、鬼畜ゲーム
制作者：Dyglone
発売：2024年10月25日（金）
配信プラットフォーム：Steam（Windows,macOS）、iOS/iPadOS
販売価格（日本国内）：750円（税込）
Steam
https://store.steampowered.com/app/3091230
App Store
https://apps.apple.com/jp/app/id6727005420
※画面は開発中のものです。