(C) 2024劇場版『ACMA:GAME』製作委員会 (C) メーブ・恵広史／講談社
25日、『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』の映画公開を記念して、特別ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム ワールドエンド」が放送（よる9時～）される。連続ドラマのストーリーを超時短でおさらいするとともに、劇場版へとつながる新たに撮影された物語が盛り込まれる。撮りおろしエピソードに新キャストとして出演する、謎の宗教団体“アイギス教団”に身を捧げる者達をまとめて紹介する。
あらすじ
照朝（間宮祥太朗）はガイドであり父・織田清司（吉川晃司）との頂上決戦後、「人々を欲望と争いの渦に誘う“悪魔の鍵”を全て破壊する」という亡き父の遺志を受け継ぎ、世界各地に散らばる“悪魔の鍵”を集る旅を続けていた。かつての敵である“グングニル”の支配下にあった孤島にやってきた照朝は、謎の宗教団体“アイギス教団”の存在を知る。
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新キャスト4名
金子ノブアキ（黒田光輝 役）
「欲望からの解放」を教義として謳う新興宗教“アイギス教団”の司祭。妹の蘭とともに宗教団体を作り、人里を離れた山奥で大勢の教徒たちと集団生活を共にしながら、ある強い目的のために「悪魔の鍵」を集めている。
志田未来（黒田蘭 役）
兄の光輝が設立した「欲望からの解放」を謳う“アイギス教団”の教祖。兄想いの妹であるが、光輝の教団運営に危惧を抱いている。人の心を読むことができ、人の過去を知ることができる能力を持つ。
田辺桃子（木月舞 役）
“アイギス教団”の信徒。教団への信仰は狂信的で、極めて好戦的な扇情家。教団の司祭である黒田光輝の信任を得て、悪魔の鍵を一本譲渡され、鍵集めの密命を受けている。
晃平（水元玄 役）
“アイギス教団”の命令には絶対服従する、巨躯の戦闘員。舞の部下として、悪魔の鍵探しに従事するが、精神面で不安定な舞の
お目付け役としての使命も帯びている。
間宮祥太朗（織田照朝 役）
99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる“悪魔の鍵”を賭けて争う、命懸けの“アクマゲーム”に挑む。亡き父・清司の想いを胸に、悪魔の鍵を完全に消滅させるべく奔走する。
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田中樹（斉藤初 役）
照朝とは、中学時代にあるトラブルから救ってもらって以来の親友であり、一緒に“悪魔の鍵”の争奪ゲームに挑む仲間。生成AIシステムを使ったビジネスを手掛ける若き経営者でもある。
古川琴音（眞鍋悠季 役）
斉藤初と同じく照朝の中学の同級生であり、一緒に“悪魔の鍵”の争奪ゲームに挑む仲間。新世代の生成AIシステムの開発に成功した優秀なプログラマーとして照朝を支える。
竜星涼（上杉潜夜 役）
ファンキーなファッションに身を包むお調子者でつかみどころがなく、「自分の人生を全力で楽しむ」という信条の元、常にスリルを追い求める神出鬼没なキャラクター。
吉川晃司（織田清司 役）
日本有数の総合商社・織田グループの会長。照朝が敬愛する父親であり、経営者としても社員から絶大な信頼を集める人格者。